北海道開拓の村を見学

ゼミメンバーで北海道開拓の村へ行きました。ゼミメンバーのうち道外出身者が3/5で、残りの道民も大昔に学校で行っただけでほぼ記憶にないという状態。やはり北海道の歴史を現物から知っておきましょう、ということで企画されました。結構な雪が降る中でしたが、かえって北海道らしくて良かったのではないでしょうか。

ガイドさんに案内していただきました。やはりお話があったほうが断然興味が深まります。

見所はたくさんありますが、我々としては恵迪寮は必見。玄関に入ると都ぞ弥生が自動的に流れる演出。

恵迪寮。一室に4人が寝泊りするも意外と広い
あの藤田正一先生の札が!!
恵迪寮前にて。小幡さんは行方不明・・・

貴重な歴史建築物は映像作品のロケにも使われています。近年ではやはり『ゴールデンカムイ』でしょう。我々が行った日は実写映画版『ゴールデンカムイ』の地上波初放送がちょうど翌日の2月20日というタイミングでした。

旧広瀬写真館(岩見沢)。1924年(大13)建築。撮影の採光のために設けられた大きなガラス張りの屋根がすばらしい。『ゴールデンカムイ』登場した、谷垣源次郎のあの写真を撮影した北見の写真館のモデルとしても有名。
旧小樽新聞社(小樽)。1909年(明42)建築。こちらもゴールデンカムイにちらりと登場。個人的には伝書鳩を運用していたこともあり特に関心があった建物。
現存する社屋の塔屋には鳩舎はない。『北国の鳩界』(1935)に掲載されている写真もあわせて推測するに、この絵葉書では奥側の敷地に鳩舎があったのか?
全員で記念撮影

大雪ということもあってあまりお客さんはいませんでしたが、それでも海外の方などが食堂にいたりして大昔の開拓の村とは関心の広がりの違いを実感しました。この後、北海道博物館も見学して帰路につきました。