「社会の中の科学技術」に迫る

科学技術コミュニケーションとは、科学と社会の関係を明らかにし、そして改善を目指す学術および活動です。この分野は様々な従来の分野と重なり合う学際分野で、その対象やテーマは多岐にわたります。しかし、最も重要な点は、偏在している専門知を、誰が、どのように、誰に開き、そして誰と共に新たな知を創造していくか、という問いを、実践と強く結び付けて、明らかにしようとしている点にあります。

本グループは、科学技術コミュニケーション研究室三上グループと連携して教育・研究を行っています。特に本グループでは、フィールドでの質的研究を行いつつ、大規模質問紙調査などの量的手法も用いて、社会現象としての科学技術、そして科学技術コミュニケーションを俯瞰的・歴史的視点から明らかにしようと取り組んでいます。
以下三つが大きな研究テーマです。

科学技術コミュニケーションとは何か?
「両義性」の魅力と罠
新しいモノとコトをつくる

また、川本はCoSTEP(科学技術コミュニケーター養成プログラム)を兼任しており、CoSTEP研修科生もゼミメンバーとして参加して、共に科学技術コミュニケーションを学んでいます。

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