毎年秋には合宿をしていますが、今年は秋入学のM2植田さんが修了するタイミング等と重なったため、遠方での宿泊ではなく、近場で親交を深める企画としました。
芸術の森・石山緑地ツアー
まず初日の9月17日は芸術の森美術館へ。生物をモチーフとした作品を集めた企画展「花と獣 いろとかたち」を鑑賞。今後の院生のテーマにも薄っすらつながりそうということもあり、美術大学で日本画を修めたゼミ生が解説をしてくれました。やはり持つべきものは先達です。


さまざまな作品がありましたが、その中で特に惹きつけられたのは藤戸竹喜(1934-2018)の木彫作品でした(写真はなし)。

芸術の森には有島武郎の邸宅も移築・保存されています。有島は北海道の文学、美術の礎をつくった人物で、札幌農学校の学生でもあり、北大の英語教員でもあったということで縁が深い。
『花と獣』にはランドアートもありました。ランドアートとは土や木など自然物をつかって屋外に造形物をつくるアートです。芸術の森の後は、石山緑地に行きました。札幌の地の歴史と技術と文化を踏まえれば、行かねばならぬランドアートといえるでしょう。山は切り刻まれ、街を作る礎となりました。美しさと同時に自然と文明のかかわりを感じさせます。

おつかれ会 兼 第48回慰霊祭
2日は研修科修了生の成田吉希さんが発表をしてくれました。その後、夕方から植田さん修論おつかれ会 兼 第48回慰霊祭を開催しました。修了生も多く参加してくれたのはありがたかった。
羊は少なめでサンマを焼いたりモツ鍋を煮たりして夜が更けていきました。






