ヤバイ。ミミズヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ミミズヤバイ。

まず長い。もう長いなんてもんじゃない。超長い。
長いとかっても
「王家の紋章くらい？」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ体節。スゲェ！なんか咽頭とか無いの。足部とか口部とかを超越してる。体節だし超長い。

しかも体節付加してるらしい。ヤバイよ、付加だよ。
だって普通はプラナリアとか付加しないじゃん。だって咽頭がだんだん増えていったら困るじゃん。自分自身で餌の奪い合いとか困るっしょ。
体長が伸びて、産まれた時は２頭身だったのに、成長すると10頭身以上とか泣くっしょ。
だからプラナリアとか付加しない。話のわかるヤツだ。

けどミミズはヤバイ。そんなの気にしない。付加しまくり。孵化した時からどれだけ体節を付加しつづけるのかよくわかんないくらい無限。ヤバすぎ。
無限っていったけど、もしかしたら有限かもしんない。でも有限って事にすると
「じゃあ、成長帯の細胞ってナニよ？」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。

あと超増える。約14日周期。数で言うと10倍くらい。ヤバイ。増えすぎ。ミミズに埋もれて死ぬ。怖い。
それに超何も無い。超体腔。それに超のんびり。腸とか平気で出てくる。腑抜けて。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつってもミミズは再生力が凄い。2体節とか平気だし。
うちらなんて再生とかたかだか日焼けしすぎただけでひりひりするから寝られないとか、皮がむけたとか、再生したとか言ったりするのに、
ミミズは全然平気。再生を増殖の手段として扱ってる。凄い。ヤバイ。

とにかく貴様ら、ミミズのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイミミズを研究していたT尾とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

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コピペテンプレート「宇宙ヤバイ」より改変
ヤマトヒメミミズの特徴について、プラナリアやヒドラと比較しつつヤバイ