なんとやら#44 2013年12月27日 なんとやら 過去、現在、未来のあらゆる詩は、世界中のすべての詩人が作り上げたひとつの無限の詩の挿話もしくは断章である。 シェリー(ボルヘス「コールリッジの花」での引用) 詩を論文あるいは知識、詩人を研究者としても通じる、私が好きな言葉で今年の「なんとやら」をしめたいと思います。