恒例のゼミ合宿。2025年度は9月23日から25日にかけて赤平に出かけました。赤平は炭鉱の町です。そしてロケット開発や教育事業で有名な植松電機あり、北海道の「科学技術」を知る上では格好の土地です。参加者は川本・M1植田・M1小幡・ゼミ生大島の4名。輪読は栗原亘編著『アクターネットワーク理論入門』(ナカニシヤ出版2022)でした。(去年の記録はこちら)。
今年は動画での紹介です。【動画制作:小幡・大島・植田】
動画
合宿スケジュール
9月23日(火)
10:00 北12条駅を出発
11:30 赤平炭鉱
自由見学・お昼ごはん・見学ツアー
16:00 宿泊場所(植松電機)に移動
16:30 輪読ゼミ①
第01章 ANT成立の時代背景と人文学・社会科学における「人間以外」への関心の高まり(栗原亘 著)大島
第02章 ANT略史 その成立と展開および批判に関する見取り図(栗原亘 著)川本
19:00 晩ごはん
21:00 星空観察
9月24日(水)
10:00 植松電機
植松社長のご講演・ロケット制作・打ち上げ
14:00 たきかわスカイパーク
15:30 宿泊場所(ホテル)に移動
輪読ゼミ②
第03章 ANTの基本概念をたどる 記号論という「道具箱」を調査に持参する(伊藤嘉高 著)植田
第04章 ANTと科学 史料分析と参与観察に基づく科学観・科学者観の更新(森下翔 著)川本
第05章 ANTと技術 技術の開発と活用過程における人間と非人間のダイナミクス(金信行 著)小幡
19:00 晩ごはん・温泉
9月25日(木)
10:00 輪読ゼミ③
第06章 ANTと経済 遂行性アプローチの分析視角とそのインプリケーションについて(金信行 著)植田
第09章 多重なる世界と身体 媒介子としての身体のゆくえ(伊藤嘉高 著)小幡
第12章 異種混成的な世界におけるエコロジー 海洋プラスチック汚染というモノ(thing)を記述する(栗原亘 著)大島
14:00 ホテルを出発
おまけ
栗原編著『アクターネットワーク理論入門』を参考に川本が作成したANT前史・発展見取り図(クリックで拡大)。配置に関しては私見で一部補っている部分もあるため、すべて著者らの主張で構成されているわけではありません。





