図像発生学事始め

M1片岡さんのテーマは、異分野研究者間のコミュニケーションです。着目するのは研究者たちが作り上げていく概念図。ということで、研究における図像をあつかった本を3冊買いました。

 

“Objectivity”, Lorraine Daston & Peter Galison, Zone Books (2010)

“Transmitting Knowledge: Words, Images, And Instruments in Early Modern Europe”,  ed. Sachiko Kusukawa & Ian MacLean, Oxford-Warburg Studies (2006)

“Representation in Scientific Practice”, ed. Michael E. Lynch & Steve Woolgar, MIT Press (1990)

 

STS分野は大体字ばっかりの本なので、図があるとうれしい~ ←こういう人がいるからまさに図像が有用になる