『「研究者の自治」のためのレファレンスブック』(暫定版)が公開されました。現在研究開発が進められている「分子ロボット」を事例に、社会との対話に必要なキーワードがコンパクトにまとめられています。
項目は「分子ロボットとは?」「科学者の社会的責任」「ELSIとRRI」「研究の”上流”」「市民参加」「オープンサイエンス」「社会実験」「期待の醸成」
これはRISTEX のプロジェクト「研究者の自治に基づく分子ロボット技術のRRI実践モデルの構築」(代表小宮健)の中のグループ(代表見上公一)によるもので、私は蚊の目玉ほどの貢献しかしておりませんが末席に加えていただいています。これから私も執筆予定・・・書くのだ・・・