11月30日と12月1日の土日に第23回科学技術社会論学会年次研究大会が開催され、研究室からは川本と、M2の佐々木さん、そして修了生の成田吉希さんが発表をしました。
佐々木さんは初日第1セッションの三番手で「デュアルユース研究について研究者と管理者の間にはどのような認識の違いがあるか」と題して発表。なんと間違って駒場キャンパスに行ってしまいましたが、早めに到着していたおかげでそこから本郷へ駆けつけ無事発表に間に合いました・・・
発表はわかりやすくスムーズにでき、今後の研究に参考になる質問やコメントも多くいただけたので大成功です。

川本は第2セッションで「伝書鳩と小熊捍:1920~40年代遺伝学と社会 」を発表しました。かなり熱心にいろいろな質問をいただき、発表後も伝書鳩に関する情報をいただけるなど大収穫でした。

初日の懇親会の後、修了生の荒木さんと合流して近況を共有しました。元気そうでなにより。

2日目は成田さんが「太平洋島嶼国の戦争遺産に関するSTS的課題 」と題して発表をしました。主にソロモン諸島の戦跡についてそれが国際政治の狭間で残されている状況や、現地の方々が守ったり、生業の中でいかしたりといった事例を紹介し、STS研究として示唆にあふれるフィールドであることを紹介しました。

今回は研究室から3件の発表ができ、それはとても良いことなのですが、それらを聞いて座長もするとかなり余裕がなく、あまり他の人の研究を聞けないというのが難点です。来年は茨城県の常磐大学での開催です。