リバネスが主催する大実験教室展に、ブースと実験教室を出展しました。
会場はお台場のパナソニックセンター東京のホール。
大実験教室展は、大学や企業が出展し、学校の先生や児童に対して科学教育の参考にしてもらい、企業・大学・教育の新たな連携を生み出そうという企画です。
私たち東京工業大学科学技術コミュニケーション論はブース展示で、大学院科目「科学技術コミュニケーションと教育」のとりくみと、そこでつくった教案の紹介をしました。
実際に小学校の先生と話し合い、教案をつくった学生二人が参加してくれました。
「水素教室!!~水素と燃料電池の力」と題した実験教室では、水素と燃料電池に関する実験を実施。
日光市の中学校で同様の実験教室を実施している教育委員会のH先生と、日光水素社会促進協議会のI様にご協力いただきました。
H先生ふんする「へんじろう先生」の圧倒的なパフォーマンス!!
やはりこれはプロの技で、そう簡単にまねできるものではありません。
おかげさまで大実験教室展のなかでも1,2を争う人気だったと思います。
さらに、日産自動車様の御協力で、日光市のFCVを輸送していただき、展示・解説しました。
寒い中一日中解説に立っていただきました。申し訳ありません・・・
皆様もご協力で無事終了しました。
本当にありがとうございます。